南晴病院の精神科訪問診療
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お知らせこちらのページから精神科訪問診療をお申込みいただけるようになりました。
精神疾患がある方の
訪問診療なら南晴病院へ
南晴病院は精神科専門の訪問診療・往診を行う医療機関です。
児童から高齢者まで、心の悩みを持ちながら「通院ができない」方へ、
安心して専門治療を受けられる医療を提供いたします。
医療機関別対応エリア
東京23区内であれば、南晴病院の対応エリア外でも、下記の医療機関で同様の精神科訪問診療を受けられます。
受診に関しましては各医療機関のHPをご覧ください。
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- 南晴病院
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大田区・品川区・世田谷区・目黒区・渋谷区・港区・千代田区・中央区・杉並区・江東区(下半分)
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- 住所
- 東京都東京都大田区南蒲田1丁目5-15
- アクセス
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- 京浜急行線「京急蒲田駅」より徒歩5分
- JR京浜東北線「蒲田駅」より徒歩14分
- 東急線「蒲田駅」より徒歩徒歩14分
- 予約番号
- 050-3733-53341
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- 成仁病院・成仁医院
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足立区・葛飾区・江戸川区・荒川区・墨田区・台東区・江東区(上半分)・文京区・北区・板橋区・豊島区・中野区・練馬区・新宿区
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- 住所
- 東京都足立区島根3丁目2−1
- アクセス
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- 東武伊勢崎線「西新井駅」より徒歩7分
- 東武伊勢崎線「梅島駅」より徒歩10分
- 予約番号
- 050-3734-5340
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- メディカクリニック
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メディカクリニックから16km圏内
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- 住所
- 東京都千代田区神田小川町3丁目1−10 メディカビル 4階
- アクセス
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- 都営新宿線「小川町駅」より徒歩5分
- 東京メトロ半蔵門線/都営三田線・新宿線「神保町」(A7出口)より徒歩6分
- 予約番号
- 050-3734-5342
相談票・予診票ダウンロード
こんなお悩みございませんか?
ご家族様の悩み
- 引きこもりがちで外に出るのが難しく通院ができない
- 認知症で連れて行くのが難しい。
- 現在も訪問診療を利用しているが、精神疾患は専門外
- 入所施設から通院の付き添い依頼が来るが休みが取れない
施設担当者様の悩み
- 通院による感染リスク
- 認知症の高齢者による問題行動
- 提携している医療機関は精神疾患は専門外
南晴の精神科訪問診療・往診の特徴
東京都心から東京都南部の
地域精神医療を担う小さな病院
小規模病院ならではの小回りが効くフットワークの軽さを活かして、患者様やご家族様ほか関係者の皆様からの信頼を獲得しています。
認知症など精神疾患に特化した医療体制
平成30年4月から複数医療機関からの訪問診療が受けられるようになり、現在内科の訪問診療を受けている方でも精神科医による専門的な治療を在宅で受けることができます。
当事者の意思を尊重した精神科病院だから入院時も安心
入院は任意入院を前提とし、隔離や拘束などを基本的に行わない病院として、当事者の意思を尊重しています。
当院の訪問診療を利用する
メリット・デメリット
メリット
患者様のメリット
- 通院の身体的な負担軽減
- 入院が必要な状況となった場合、手配してもらえる
- 待ち時間を家で過ごせる
- 家族が診察に同席しやすい
- 通院費を節約できる
- 住み慣れた家で療養できる
- 外出による感染症のリスク抑制
施設・ご家族様のメリット
- 通院に同行する負担軽減
- 医療・福祉のワンストップサービスを受けられる
- 医療充実度の高い施設として信用度を高められる
デメリット
患者様のデメリット
- 高度な検査や治療を受ける場合には通院も必要となる
- 診療科目は精神科のみ
- 現在の通院費によっては外来より高くなる
施設・ご家族様のデメリット
- 入院や施設への入所に比べると家族の介護負担が大きい
南晴病院の訪問診療・往診の内容
対象者
精神科医による継続した診療が必要であるが、精神的・身体的な理由から一人では医療機関への通院が困難な方です。認知症の方なども対象になります。
訪問診療で対応可能な疾患の例
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統合失調症
幻覚や妄想
支離滅裂な会話 -
うつ病
気分の落ち込みや不安
イライラ -
発達障害(児童含む)
仕事でミスが多い
落ち着きがない -
依存症(アルコール)
コントロールできない
事実を認めず攻撃的 -
てんかん
全身のけいれん発作
ミオクロニー発作・脱力発作 -
認知症
もの忘れ・妄想
理解力・判断力の低下 -
パニック障害
パニック発作・予期不安
電車に乗るのが怖い(広場恐怖) -
不安障害
動悸・めまい・発汗
極度の不安と緊張 -
PTSD
フラッシュバック・悪夢
感情や感覚の麻痺 -
強迫性障害
確認行為や手洗いを
繰り返してしまう -
摂食障害
過食嘔吐・下剤乱用
極端な体重の増減
訪問診療の頻度について
訪問診療には、かかりつけ医として患者様の日頃の健康管理も含まれるため、原則月2回以上訪問します。患者様やご家族様などと相談しながら個別に決定し、病状に応じて訪問回数を調節いたします。
お薬について
・薬局で受け取りが可能な方:医師が訪問診療時に処方箋をお渡します。
・訪問薬剤管理指導をご利用の方:薬局に処方箋をFAXします。
・提携する訪問看護をご利用の方:訪問時にお薬をお届けします。
南晴病院訪問エリア
大田区・品川区・世田谷区・目黒区
渋谷区・港区・千代田区・中央区
杉並区・江東区(下半分)
訪問診療の担当医師について
南晴病院の訪問診療・往診では、精神科の医師が診療を行っています。
訪問診療・往診のご利用の流れ
※動画内では予診訪問を有料と説明しておりますが、現在は無料で対応しています。
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STEP.1
お申込み
HPもしくはお電話からお申込みください。
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STEP.2
訪問日調整・ご説明
支援員がお電話もしくは訪問にてご本人またはご家族等からお聴き取り・日程調整・お手続きのご説明をいたします。必要に応じてメールやFAXでのやり取りも可能です。
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STEP.3
初回訪問診療
医師と看護師等専門職がご自宅に訪問し、診察後に治療計画を作成します。
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STEP.4
定期訪問診療開始
医師が定期的にご自宅を訪問し診察します。
初回訪問時に以下のものを
ご用意ください
- 保険証必須
- 病状や病歴の経過がわかるもの
お持ちの場合はご提示ください
- 限度額認定証
- 介護保険証
- 障害者手帳
- お薬手帳(身体科・精神科)
かかりつけ医がいる方は
- 診療情報提供書
よくある質問
- Qお薬の受け取りはどのようになるでしょうか?
- A
当院から処方箋を発行します。病院の薬剤師が調剤してお届け、もしくはお近くの薬局でお受け取りください。
- Q訪問診療の時は家族の付き添いが必要ですか?
- A
患者さまご本人にお話を伺うことができない場合は同席をお願いすることがあります。
- Q訪問診療は誰でも利用できるの?
- A
通院・来局が困難な患者さまに提供させていただくサービスです。
- Q身体科の往診を紹介してほしい。
- A
連携医療機関を紹介できますので、ご連絡ください。
- Q初回から訪問診療をしてもらうことはできますか?
- A
支援員がお電話もしくは訪問にてご本人またはご家族等からお聴き取り・日程調整・お手続きはありますが、診療のために来院は不要です。初回から訪問診療をご利用いただけます。
在宅医療 (訪問診療・往診)とは
精神的・身体的な理由から通院が困難な方を対象に、医師がご自宅に訪問し、診療を行うのが「在宅医療」です。外来・入院に次いで、第3の医療として捉えられています。在宅医療というと高齢で体が不自由がな人が受けるものというイメージがあるかもしれませんが、発達障害などの子どもも対象です。実際、患者の大半は75歳以上の高齢者がですが、小児も一定程度存在し、その数は増加傾向にあります。
訪問診療と往診の違いとは
在宅医療を大別すると「訪問診療」と「往診」とに分けられます。訪問診療と往診は、どちらも通院が困難な患者様に対して医師がご自宅に訪問して診療を行う医療サービスです。辞書によっては医師が自宅に訪問して診察することを往診と一括りに書かれていることもありますが、保険診療用語としては利用状況によって区別されます。
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訪問診療
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訪問診療では診療計画を立て、定期的に医師がご自宅にお伺いし、治療や健康管理を行うものです。病気の治療だけでなく入院が必要な状態を未然に防ぐことまで含まれます。現在行われている在宅医療になる前は「定期往診」と呼ばれていました。
往診
突発的な病状の変化に対して、救急車を呼ぶほどでもない場合に、患者様やご家族様の要請に応じて診察に伺うのが往診です。緊急時に正しい治療を行うため、訪問診療による日頃の病状の把握と健康管理が重要となるため、往診は訪問診療とセットです。現在行われている在宅医療になる前は「臨時往診」と呼ばれていました。
お申込み・お問い合わせフォーム
訪問診療のご相談は、ご本人様以外からのご相談も受け付けております。ご家族様、施設担当者様等どなたでもお気軽にご相談ください。お問い合わせは電話もしくは、こちらのお問合せフォームにてご連絡ください。
ご返信につきましては、翌営業日以降、随時対応させていただきます。なお内容によってはご回答できかねるものもございます。また回答までに数営業日いただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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お電話でのお申込み・お問い合わせ
Tel.050-3734-5341
【電話受付時間】 月~金 9:00~17:00